医療施設で20年ピアノの弾き語り実施

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・地元で働く音楽講師が、20年以上医療施設でピアノの弾き語りを行っています。
・新型コロナウイルスの影響で中止にしていた時期もありましたが、今は慎重に対策を立て弾き語りを再開。
・1人1人ができることを行い、助け合っていく展開になることが求められています。

 

小松市大領町の音楽講師金戸陽子さんのピアノコンサートが二十一日、同市瀬領町の石川整肢学園小松こども医療福祉センターであった。金戸さんは月一回の訪問を二十年以上続け、童謡やポップスの弾き語りも交え入所者を楽しませてきた。この日は新型コロナウイルス感染防止のため、園内放送を通して演奏を披露。ホールから各部屋の入所者五十人に美しい調べを届けた。(青山直樹)
 金戸さんは大阪音楽大短期大学部でピアノと歌を学び、卒業後は故郷の小松市でピアノ講師になった。センターが創立された一九九八年、知人の紹介でコンサートを始めた。「大好きな音楽を通して交流ができる。幸せだし、心の支えになる」。月に一回の訪問をほぼ欠かさず、笑顔で明るい音色を響かせてきた。

https://www.chunichi.co.jp/article/92587?rct=k_ishikawa

 

ある音楽講師の方が、地元の医療施設でピアノの弾き語りを行いました。20年以上月1回の訪問を続け、その都度、弾き語りを行っています。この音楽講師の方は、音大で学び、その後、地元でピアノ講師を務めてきました。

 

 

1998年に地元に医療施設が誕生、その医療施設は子供の知的障害や運動発達の遅れなどを診断士、リハビリを行い、併設された医療福祉施設で療育が行える施設です。1998年から毎月1回コンサートを行ってきましたが、今年は新型コロナウイルスの影響で一時中止となり、一時は園内放送で楽しめるように工夫をこらしました。

音楽講師の方も、新型コロナウイルスの影響で演奏できる場がなくなったことを語り、演奏できることの喜びを明らかにしています。多くの人が新型コロナウイルスで苦しむ一方、1人1人ができることを行うことによって、お互いに幸せに、気持ちに余裕を持たせることがこうしたニュースでも伝わってきます。1人1人が助け合い、新型コロナウイルスに立ち向かう必要がありますが、まずは身の回りでこのような出来事があったんだと知り、自分にできることはないかと探していくことが非常に重要なのではないかと考えます。