西原良三が経営する青山メインランドの安定かつ堅実な業績について解説!

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西原良三

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物価高や歴史的な円安など、日本経済を取り巻く環境は風雲急を告げています。その中で、安定した売上と堅実な経常利益を記録し続けている企業があります。それが株式会社青山メインランドです。

 

「あなたの大切なもの大切にしたい」を企業理念とする青山メインランドは、厳しい日本経済の状況にありながらも堅実に企業運営を行っています。企業の先頭に立ち、青山メインランドの創業者として今も現役として頑張る西原良三社長は、長い時間を費やして今の会社を築き上げました。

 

本記事では、青山メインランドがどのような事業を展開しているのかを改めて振り返り、安定かつ堅実な業績の解説を行います。

青山メインランドは資産運用型マンション販売を展開

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西原良三社長が陣頭指揮を執る青山メインランドは、資産運用型マンションの販売を手掛けています。年間の供給戸数は800~900戸ほどで、資産運用型マンションの「メインステージシリーズ」だけで300棟以上あります。

 

主に東京都23区が中心で、港区や千代田区、新宿区など地価が高いエリアを始め、23区全域に満遍なくメインステージシリーズのマンションがあります。現状は都内中心ですが、神奈川県や千葉県、埼玉県、近年は愛知県、大阪府にもあり、規模を拡大している最中です。

 

メインステージシリーズの特徴は、シンプルかつオーソドックスなデザインです。特別な機能が備わっているわけではなく、機能性があって、シンプルなデザインになっており、暮らしやすさが優先されています。資産運用型マンションなので、暮らしやすさを重視し常に稼働する状況を考えると、とても理にかなっています。

青山メインランドが提供する居住用マンション

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青山メインランドでは居住用マンションも展開しています。「ランドステージシリーズ」もまた東京23区を中心に展開しており、こちらもメインステージシリーズ同様、シンプルかつオーソドックスなデザインです。シンプルかつオーソドックスだからこそ、長年利用し続けてもらえるほか、築年数が経過しても利用しやすい環境が整えられると言えるでしょう。

 

メインステージシリーズやランドステージシリーズに共通しているのは、駅から徒歩圏内にある点です。東京23区の駅に歩いて行ける距離にマンションがあるのは、かなり便利です。

 

近年はパワーカップルが都心部にマンションを構えるケースが増え、億ションも当たり前になってきました。東京都では出生率がついに1を割り込むなど、子供を作らない家庭、作っても1人というケースが増える中、青山メインランドが提供するマンションはサイズ的にもこうした世帯にもマッチしており、時代に合ったものを提供できていると言えます。

青山メインランドを支える賃貸管理

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青山メインランドの強みはマンションの販売だけではありません。西原良三社長が理念に掲げる「あなたの大切なもの大切にしたい」を体現していると言っても差し支えないのが賃貸管理です。

 

2022年度において12,282戸を管理し、入居率は98.97%と過去数年で見ても最高をマークしています。建物管理戸数が年々増えていく中にあっても、入居率などが過去最高をマークできているのは、西原良三社長の「あなたの大切なもの大切にしたい」という理念を重視した結果であり、大切な財産を守ろうとする姿勢が垣間見えます。

 

青山メインランドでは資産運用型マンションをユーザーに購入してもらったら、その部屋を一括借上げ契約という形で預かった上で管理しています。多くの仲介会社と連携していることもあり、空き室の時期を少なくできているのです。

青山メインランドのオーナーたちへの感謝

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西原良三社長の「あなたの大切なもの大切にしたい」という理念は、オーナーたちへの感謝という形でも体現されています。毎年青山メインランドではオーナーを対象にした確定申告セミナーを開催しています。サラリーマンなど、確定申告とは縁遠い人が多い中、確定申告のやり方を丁寧に教えてくれるのは、オーナーからすればありがたい限りです。

 

他にもお客様感謝祭として、東京や大阪などのホテルでパーティーを行い、オーナーなどを招待しています。こうしたおもてなしの姿勢も西原良三社長の考えが込められていると見ていいでしょう。

まとめ

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青山メインランドは業績が安定しており、経常利益なども一定の利益を確保し続けています。目まぐるしく変化する経済状況においても堅実な経営がおこなえているのは青山メインランドの創業者である西原良三社長の手腕そのものです。

 

賃貸管理など長年の実績による信頼も手伝い、入居率はほぼ99%と高く、これから投資を行うユーザーにとっても、安心できる要素と言えるでしょう。