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女性がもらって嬉しくないXmasプレゼントは、、、
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大好きな彼女やこれから告白を予定している意中の女性に、どんなクリスマスプレゼントを贈るべきか、悩んでいる方も少なくないはず。例えばハイブランドの高級バッグなんかを贈れれば喜ばれるのだろうが、懐事情的になかなかむずかしいもの。だが、考えに考え抜いて選んだプレゼントが一切喜ばれなかったら、目も当てられない。
そこで今回は全国の20代女性100人に、『もらってうれしくないクリスマスプレゼントはどれ?』(※3つ選択)というアンケートを実施。編集部が20種の選択肢を用意し、そのなかから「これはナイな」と感じたクリスマスプレゼントを選んでもらった。
20代女性たちを失望させてしまうクリスマスプレゼントとは…? 恋愛相談サービスLINE「トークCARE」のカウンセラー1位(2018年11月1日時点)で恋愛コラムニストの堺屋大地氏に、解説してもらいながらワースト10を見ていこう。
◆20代女性の「もらってうれしくないクリプレ」ワースト9位→6位
まずは同率9位から6位までを一気に見ていきたい。
同率9位…ドンキで買った商品(26人)
同率9位…好みではない洋服(26人)
8位…自分の趣味じゃない色味の服(ショッキングピンクのアウターなど)(28人)
7位…ネットショップで買ったサイズ違いの服(30人)
6位…プレゼントなし(32人)
洋服系が3つランクインしているこの状況を、堺屋氏はどう分析しているのか。
「女子には“服は自分の好みで買いたい”というのが大前提であります。色やデザインが好きじゃないものをもらっても結局着ないので、それでは女性からしたら何も貰ってないのと変わらないわけです。また、ネットショップでの購入は、本人でさえちょうどいいサイズで買うのは難しいものなので、絶対に避けるべきですね」(堺屋氏)
ちなみに注目は6位に『プレゼントなし』が入っているところ。つまり、これから紹介するワースト5は、“貰わないほうがマシなレベル”とも考えられるのだ…!
◆同率4位…ブランドもののスーパーコピー(36人)
3人に1人以上が選んだ『ブランドもののスーパーコピー』。文字通り“スーパー”なコピー品なので鑑定のプロでなければ、ほとんど偽物と見破れないほどのクオリティーであることが多いが…。
「女性たちは、見た目がソックリかどうかを気にしているわけではないんです。重視しているのは、そのブランド自体の歴史や価値。つまり、“本物かどうか”が一番大事なわけなので、スーパーコピーは論外。仮にコピー品であることは隠して、さも本物のブランドもののように偽ってプレゼントしたとして、後日、偽物であることがわかったら、それが理由で破局にもなりかねませんよ」(堺屋氏)
◆同率4位…「クリスマスプレゼントは俺だ!」の言葉(36人)
女子からの「プレゼントはワ・タ・シ♪」はある種、男たちの夢ではあるが、その逆バージョンは不評らしい。
「当然でしょう。ちゃんとしたプレゼントを用意せずにそんな発言をしたら、どんだけプライドが高いんだ、どんだけナルシストなんだと、一気に冷められる可能性だってあります」(堺屋氏)
◆3位…中古のブランドもの(39人)
以外にもスーパーコピーよりも票を集めてしまったのが『中古のブランドもの』。約4割の女性からNGを突き付けられた。
「先ほどの“本物かどうか”が一番大事という理論から考えれば、スーパーコピーより中古でも本物ならばマシと考える人もいるかもしれません。が、そもそもどこの誰が使ったかもわからない使い古しを好きな人に贈るという発想が、ドン引きされる要因なんだと思います。ただし、希少性が高い高級腕時計などは、中古品に定価以上の価格がついている場合もありますから、そういうケースは例外でしょう」(堺屋氏)
◆2位…オリジナルのラップを歌う(55人)
3位を大きく突き放し、一気に過半数超えの票を集めた『オリジナルのラップを歌う』が2位となった。
「“クッソ寒い”。この一言に尽きます…」(堺屋氏)
◆1位…自作のラブソングをギター弾き語り(56人)
僅差で2位『オリジナルのラップを歌う』を抜き去り1位となったのは、『自作のラブソングをギター弾き語り』。
歌う系がブッチぎりの1、2フィニッシュである…!
「こちらの『自作のラブソングをギター弾き語り』は、“クッソ寒い”のは当然のこととして、世間的に“最悪なプレゼント”の代表例として、ネタのように認知されているもの。その地雷をわざわざ踏みにいくのは愚の骨頂です。『プレゼントなし』のほうが俄然マシという女性は本当に多いと思いますよ」(堺屋氏)
今回のワースト10が、クリスマスプレゼントをまだ決めかねているみなさんの参考になれば幸いである。けれど、もし喜んでもらえるか自信がないならば、いっそのことサプライズで贈るのはあきらめて、相手の女性本人に「何が欲しい?」と聞いてしまうのが無難だろう。
何をもらえるか当日までドキドキして楽しみにする女性もいるだろうが、「何が欲しい?」と聞いたものをプレゼントすればガッカリされる心配はないわけだ。サプライズを狙ってドン引きされるリスクを考えれば、よっぽどマシではないだろうか。<取材・文/日刊SPA!取材班>
【調査概要】調査方法:アイブリッジ(株)提供の「リサーチプラス」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。調査期間:2018年11月21日 有効回答者数:全国の20代の女性100名
引用元
https://news.nifty.com/article/magazine/12193-141655/
オリジナルソングって、、、一昔前のプレゼントみたいですね。
心はこもってると思います。