今どきの大学生は草食化!?

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(画像は若林史江Twitterのスクリーンショット 中央が若林史江氏)

草食男子が市民権を得て、「草食系」が男性のスタンダードになりつつある昨今。日本性教育協会の調査で「大学生の草食化」と合わせて「中学生の早熟」が判明した。

26日放送『5時に夢中!』(TOKYO MX)で同話題に関して、マツコ・デラックス(46)と株式トレーダー・若林史江氏(41)が自身を振り返り言及。大きな注目を集めている。

■草食大学生と早熟中学生

『毎日新聞』が報じた日本性教育協会の調査結果によると、「デートを経験した」大学生の割合は男子71.8%、女子69.3%、過去40年超で最低の数値となった。

大学生は「付き合う相手が欲しくない」との回答が男女ともに30%超え。性交経験のある高校生は20%以下だったのに対し、中学生のデート経験は男子27%、女子29.2%で過去最高と判明。性交経験も増加傾向にあり、中学生の早熟化が進んでいる。

■若林氏「中学からモリモリ」

若林氏は「早熟すぎても問題だけど、数年遅いだけで草食を問題視されるのはどうかな?」と疑問を呈す。

この意見を皮切りに早熟になるのは「ネットの影響」かと議論が過熱していくが、マツコは「それなら大学生はネット世代」と草食系の増加に首をかしげる。

性に奔放なキャラクターでも人気の若林氏は、中学時代を振り返りながら「モリモリでした」と告白。「あんた中学からモリモリなの」と驚くマツコに、「違う違う、(性体験じゃなくて)関心がね」と慌てて否定し、中学時代の爽やかなデートなどを語った。

■視聴者の意見は…

草食系大学生と早熟な中学生、調査により判明したこの事実に視聴者からもさまざまな意見が飛び交っている。

大学生になると、飽きちゃって、むしろ草食化するんじゃ? #gojimu

— ぴょる吉・ゴールディ・Y (@pyorukiti) November 26, 2018

単純に思春期はヤリたがり、ある程度現実に打ちのめされた大学生ってか? #gojimu

— 雑用 (@ThatYouAll) November 26, 2018

てか、中学生くらいで全て経験して達観して大学生くらいで冷めちゃうのかも知れないなw #gojimu

— Gihren Zabi (@hrkz_tngch) November 26, 2018

恐らくは自身の過去を振り返りながら、視聴者も若者の心理を分析していた。

■5割は「自分からアプローチできない」

しらべぇ編集部で全国20~60代の男女1,344名を対象に調査したところ、全体の52.3%が「好きな異性に自分からアプローチできないほうだ」と回答している。

同調査では女性には大差はないものの、男性では大学生が該当するだろう20代より30代のほうが「異性へのアプローチ」が苦手と判明した。

早熟と草食、どちらも「過ぎ」なのは問題だが、ませていたり奥手なのは個性とも言える。当人たちには周囲の苦言にあまり悩むことなく、年齢や自分に見合った恋愛スタイルを見つけてほしいものだ。

 

引用元

https://news.nifty.com/article/item/neta/12189-20161897778/

草食化については一部を取り上げているに過ぎないように感じます。

実際に少なくなって来ているのは現状かもしれませんが、、、