PurpleNews|パープルニュース
DSHアカデミーとは?Web3.0を学べる評判の投資教育アカデミー?口コミや料金、参加方法を調査!
- カテゴリー
- 時事
投資を始める年齢は若ければ若いほどいいと考える経営者は多く、経営者の中には若くして投資を行い、実際に成功したり失敗したりする中で経営的なセンスを学んだ人も少なくありません。
DSHアカデミーではできれば10代、そして、90代でも入ってもらえるような投資教育セミナーを目指しています。DSHアカデミーではどのようなことを学べるのか、まとめました。
年代に関係なく投資を行うべき理由とは
DSHアカデミーでは10代でも90代でもコミュニティメンバーになってほしいと考えており、幅広い人たちに参加してもらうための施策を色々と打ち出しています。
たとえ若くても、そして、かなりの年数を生きても年代に関係なく投資を行うべき理由はいくつかあります。
投資の神様は90代でもいまだ現役
世界には巨万の富を築く大富豪が多くいますが、投資の神様と呼ばれているウォーレン・バフェット氏は90代になりながらもいまだ現役で、その資産は5兆とも10兆とも言われています。
投資の神様であるバフェット氏は質素倹約を日々心掛けており、ちょっとした手数料にも注意する人物です。ちなみにバフェット氏は仮想通貨を快く思っていませんが、このバフェット氏が仮想通貨に対して好意的な反応を示し、実際購入するようなことになれば相場は一気に動く可能性もあります。
海外では子供への投資教育が当たり前
日本では小学校などで投資の教育をすれば、親がいい顔をしないのが目に見えるため、あまり投資教育に熱心とは言い難いでしょう。しかし、海外では10歳ぐらいから金融に関する教育を始めており、自分のお金をいかに守るのかを教え込まれます。
DSHアカデミーでは10代や90代の参加者も募っていますが、世界の潮流を見れば決してDSHアカデミーの考えは間違いではなく、むしろワールドスタンダードと言えるでしょう。
DSHアカデミーとは何か
ここまで盛んに登場した「DSHアカデミー」ですが、一体何を教えるところなのか、気になる人も多いはずです。DSHアカデミーは令和3年、2021年に誕生したコミュニティです。
目的は「Web3.0技術の啓蒙と習得」
DSHアカデミーがどのようなコミュニティを作ろうとして立ち上がったのか、その目的は「Web3.0技術の啓蒙と習得」です。日本人にとって聞き馴染みがあまりない横文字が数多く登場しており、Web3.0関連では数多く出ています。
例えば、デジタルトランスフォーメーション、通称DXも名称こそ聞いたことがあるものの、実際にどのような技術なのか、そもそも何を意味しているのかすらわかっていない人がほとんどです。Web3.0関連の知識、技術をメンバーに提供していくことを目的としているのがDSHアカデミーです。
DSHアカデミーが実際に教えるWeb3.0関連技術
Web3.0技術の啓蒙と習得を目的とするDSHアカデミーですが、では、実際にどのようなWeb3.0関連技術を教えていくのでしょうか。ちなみにWeb3.0はブロックチェーン技術を活用しており、その特徴は分散型。
これからご紹介するWeb3.0関連の技術はいずれも分散型の技術となっています。
DAO
DAOは別名分散型自立組織と呼ばれており、今までトップダウンで命令系統が培われてきたものが、コミュニティに参加する人たちが平等な立場で合意形成を行っていくシステムです。
全く聞いたことがない人も多いであろうDAOですが、あのビットコインも実はDAOの一種です。一時期世界各地でマイニングを行い、ビットコインを採掘する動きが見られましたが、それぞれがマイニングを行うことでビットコインのネットワークが拡大していきました。
誰かが命令をしなくても独自に動いて、独自に拡大を行っていく、それがDAOであり、これからの時代の組織を象徴するシステムと言えます。
メタバース
メタバースは、いわゆる仮想空間であり、VRゴーグルを着けて実際に仮想空間の中に入って様々な体験が行えます。アバターを活用してメタバース内で会話を楽しむことも可能です。
一見するとWeb3.0関連技術なのかと疑いたくなりますが、実はNFTと呼ばれるトークンの存在がメタバースには欠かせません。メタバース内で手に入るアイテムをNFTにすることで、実際に売買が行えるほか、希少価値が生まれて資産になる場合もあります。
NFTは他の物に替えることができない、非代替性トークンと呼ばれ、メタバースとの相性は抜群です。
De-Fi
De-Fiは分散型金融サービスのことで、DAOのようにトップダウンの命令系統がなく、ユーザー同士で直接的なやり取りが行えます。
振り込みを行う際、サーバーやシステムを介さないといけないため、時にサーバーの維持管理に費用が掛かり、その負担をユーザーが強いることが当たり前とされてきました。しかし、De-Fiによってユーザー同士でのやり取りが実現し、サーバーが必要なくなったことで、維持管理の費用を大幅カットでき、その分安く利用できるようになったのです。
De-Fiでは銀行など中心となる存在がないため、円滑な仮想通貨のやり取りを実現するため、流動性のための仮想通貨が必要となります。この仮想通貨を提供するために一時的に預けることで、金利を得られます。この運用を行ってきたのがDSHアカデミーを設立したメンバーたちです。
DSHアカデミーの成り立ち
DSHアカデミーは2021年に誕生したコミュニティであり、先ほどもご紹介した通り、Web3.0に関する知名度アップや知識の定着などを目指して作られています。
De-Fi運用のプロ
DSHアカデミーはDe-Fi運用のプロたちが設立しており、先ほどもご紹介したDAOやメタバース、そして、運用実績のあるDe-Fiなどを教えています。
そして、これらのWeb3.0に関する事柄に限らず、2024年に一新されるNISAをいかに活用していくかもセミナーの中で伝えています。また資産がある際に1つに固めて管理をするのではなく、いくつかに分散することでリスクヘッジを行うなど、資産運用をする際により安全に、確実に増やしていく方策などもレクチャーしているのがDSHアカデミーです。
平均年齢55歳
DSHアカデミーでは現在参加者の幅が広く、下は10代、上は90代まで非常に幅広い参加者がいます。DSHアカデミーのメンバーの平均年齢は55歳といわゆる働き盛りな世代が中心と言えます。
50代になると、スマホの使い方に慣れていない人も多く、Web3.0そのものを使いこなすまでは至らない人も少なくありません。しかし、Web3.0を使いこなすことが資産運用に置いて重要ではありません。Web3.0への可能性に理解があればそれで充分です。
DSHアカデミーの参加料金とは
DSHアカデミーは月2回オンライン上でのセミナーが開催されるほか、全国で行われるDSHアカデミーのセミナーに参加することができます。この時の会費はなんと無料。何回参加しても無料ですが、このセミナーに参加するためにはメンバーに加入する際にお金がかかります。
条件はNFTの購入
DSHアカデミーに参加するためにはNFTの購入が必要です。この場合、ペガサスNFTというものを購入する必要があり、その値段は1つ1000ドル、およそ13万円ほどです。
日本円で購入することはできないので、ドルを用意する必要があります。どのように購入するかは問い合わせを行う必要がありますが、NFTはいずれ売買ができるようになると言われており、仮に売買ができるようになれば、最初に1000ドルを支払っていてもいずれ戻ってくる可能性も考えられます。
DSHアカデミーの参加方法について
DSHアカデミーに参加するには、DSHアカデミーのメンバーになっている人からの紹介が必要です。現在およそ2万人ほどいるDSHアカデミーですが、この2万人の誰かの紹介を受ける形でDSHアカデミーに入ってもらい、その際にペガサスNFTを購入することになります。
将来的には10万人まで
DSHアカデミーでは10万人まで会員を増やすことを目標に掲げており、現状では紹介のみですが、この紹介が活発に行われれば今後10万人まで増えることも十分に考えられます。
紹介にこだわっているのはDSHアカデミーで取り扱っている題材がとても有益だからで、利益を会員の人たちに与えていくためにはいきなり人数を増やすよりも、じわじわと増やした方がいいからです。
DSHアカデミーに入ればお得なことが多いと口コミで広がっていけば、熱心なメンバーが多く集まり、より活発な活動にも期待が持てます。
DSHアカデミーの口コミをご紹介!
最後にご紹介するのはDSHアカデミーの口コミについてです。福岡県にお住いのKさんは、「自分はDe-Fi運用上級者と思っていたが、DSH Academyの情報を聞いて更に知識が高まった。もっとDSH Academyで学んで知識をつけていきたいと思っています。」という口コミを残しています。
Web3.0に既に詳しい人も入ってくるDSHアカデミーですが、DSHアカデミーの設立者たちはDe-Fi運営のプロなので当然De-Fi運用の上級者を相手にしても一枚上手と言えます。
より学んで運用に力を入れていくほか、老後2000万円問題など老後も何かとお金がかかる日本において幸せに生きるためにもDSHアカデミーでの学びはとても重要です。
まとめ
DSHアカデミーは10代から90代まで幅広い年齢層の人たちが参加し、Web3.0の勉学に励んでいます。そして、Web3.0の可能性を信じ、投資に動くなど学んだことを実行していく姿勢も見られ、Web3.0の啓蒙はかなり進んでいると言えるはずです。
日本全体ではまだまだWeb3.0の啓蒙は進んでいないかもしれませんが、DSHアカデミーの会員たちを核としてじわじわと広がっていけば、新たな可能性を信じた日本人が何かしらのムーブメントを起こしていくかもしれません。