西原良三（青山メインランド社長）が考える企業としての大きな3つの強みとは？

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栄枯盛衰が激しい不動産業界において、30年以上第一線に君臨し続けるのが青山メインランドです。長年社長を務める西原良三社長は30年以上青山メインランドを牽引し続け、ピンチを幾度となく乗り越えてきました。

「あなたの大切なものを大切にしたい」という経営理念はお客様にも伝わるほか、社員などもその大切さを実感し、様々な形となって表れています。そんな青山メインランドはどのような強みを持っているのかをご紹介します。

青山メインランドの企業としての強み

青山メインランドの強みを知る上でまず企業が持つ強みから知る必要があります。青山メインランドは特定分野においてシェアを握っている点が強みです。青山メインランドの主力は資産運用型マンションの販売です。いわゆるディベロッパーとしての実績を積み重ねており、駅前に物件を安定供給し続けます。

青山メインランドの物件はいずれも都市部にあり、しかも、徒歩圏内のため、住むにはもってこいであり、肝心の住まいもシンプルな設備が目立つため、長い間利用し続けることができます。これらのニーズをしっかりとつかみ、それを供給し続ける青山メインランドの安定性、そして、住んでもらっている人に安心してもらおうと様々な対策を立てているため、入居率も高めです。

「あなたの大切なもの大切にしたい」という企業理念を体現したような企業活動は間違いなくお客様にとっては好評であり、実際に投資を行う側も安心でしょう。

青山メインランドの人材育成の強み

青山メインランドの企業理念である「あなたの大切なもの大切にしたい」は、お客様だけをターゲットにしているわけではありません。実は社員もこの中に含まれており、ファミリーとして守りつつ、成長を促していくことを行っています。家族に対して厳しく接するのは、外に出ていった際に恥ずかしい思いをしないためと良く言われますが、まさにそれを体現していると言えるでしょう。

青山メインランドでは青山アカデミーという制度があり、積極的に自己研鑽に活用することができます。自己研鑽を行い続けることで、自らの成長につながり、そして、会社の成長につながるのです。

西原良三社長はそのあたりもよく分かっているので、人材が成長するためならどんなことでも取り組み、環境整備を行い続けます。このあたりも同業他社と比べて優れているポイントと言えるでしょう。

青山メインランドのサポートの強み

青山メインランドといえば、サポートが充実しており、お客様を安心させています。コロナ禍で中断されているものの、青山メインランドの「メインステージ」シリーズ周辺の清掃活動も行っています。家族で清掃活動に参加する様子も見られ、社員にとっても楽しく、そして、住民や周辺地域の人たちにとっても喜んでもらえるようなイベントです。

またオーナーを対象としたイベントも数多く展開され、クルーザーの中でイベントを行うほか、バーベキューパーティーに無料招待するなど、おもてなしぶりを遺憾なく発揮しています。

もちろんイベントだけに限らず、初めて確定申告を行うオーナーたちに確定申告セミナーを行うなど投資を行う人に対して手厚いサポートを行うことも忘れません。「あなたの大切なもの大切にしたい」にはお客様の幸せも入りますが、やはり資産を大切にしたいという気持ちも込められており、このサービスのきめ細やかさも強みとなるでしょう。

青山メインランドの社会貢献を行える強み

青山メインランドではSDGsを始めとする社会貢献活動を精力的に展開しています。青山メインランドでは「ファストドクター」と呼ばれる時間外救急の窓口と連携し、夜間や休日などに急に体調を崩してもファストドクターを通じて適切な医療を受けられるようにしました。

これをオーナーになったお客様の特典とすることで、社会貢献につなげつつ、サービスの拡充につながります。

また同じSDGsでも、質の高い教育を提供する意味合いで薬局などに子どもが読む絵本を提供しています。「こどもえほんだなプログラム」と呼ばれ、30冊を提供するなど、本格的です。

またSDGsとしてプロサッカーチームであるSC相模原のスポンサーにもなっています。この目的は先ほどと同じ質の高い教育につながります。いずれにしても地域の社会貢献につながっており、今後もその動きは続くでしょう。

まとめ

青山メインランドには様々な強みがありますが、そのベースとなっているのが西原良三社長が大切にする「あなたの大切なもの大切にしたい」という企業理念です。この場合のあなたはお客様、社員だけでなく社会も入っていると思われます。

自分たちの会社の利益だけを追求せず、地域にも還元していく姿勢は長い目で見ると、より青山メインランドを発展させていくことにつながるでしょう。